僕は独学でCやJAVAもできるようにそこそこできるようになりました!
そんな僕が提案するプログラミング勉強法は…
Rubyから始める
Rubyはまつもとゆきひろさんによって作られた日本発の言語です!しかも,初期のTwitterやクックパッドなんかで使われた人気の言語です。だいたいランキングで10位前後です。
なぜRubyからかというと,高級言語だからです。余計なストレスがない。ヘッダファイルや改行のカンマも要りません。
例えば,C言語プログラミングではヘッダファイルを忘れたり,セミコロンを忘れたり,変数を定義し忘れたり…
窮屈すぎるんです!
ルールを学んだり,形式ばったことをしなければいけない。
例え話をするなら
C言語はサッカークラブ
Rubyは休み時間のサッカー
です。
サッカーをしたいのに…クラブに入るとストレッチして,基礎練習して,ポジションどりの練習して…これがC言語です。
めんどくさい!!
本質にたどり着く前に,何の役に立つのかわからないことを沢山やらされる。
休み時間の様にすぐサッカーのゲームできるのが,Rubyです。
本当にやりたいことがすぐできる!!
ただし,やっぱりチームとしてはサッカークラブの方が強いですよね!それぞれの練習には意味があるので,それを理解してやっていくのも大事かもしれない。そういう意味で,「最初はC言語から」というのも真っ当かもしれません。
でもサッカーのゲームを始める前に,サッカー(プログラミング)やめた!
となってしまう人が沢山いるのです。
だったら最初から休み時間レベルでいいので,ゲームから始めた方がいいのではないでしょうか。かなりのレベルにはなれますよ!クラブチームに入るのは,サッカーがなんとなくわかってからでもいいではないですか。
というわけで,余計なストレスでやめてしまうより,ストレスレスなRubyで実際にプログラミングの大事なところを先にあるもありじゃないでしょうか。
現実的なことを言うとやはりRubyのほうが実行速度は遅いです。
これはインタープリタ間のかコンパイラ言語かの差によるんですが…。CPUが強ければ大差はないと言うこともできます。
ただし実行速度が速くても作る時間に時間を取られては意味がないのではないでしょうか。
Rubyはあっという間にできますよ!
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